2011年05月05日
高地トレーニング?in筑波山
今日は週末の試合に向けて高地トレーニングハイキングに行ってきました
行き先は筑波山です
地震の影響で御幸ヶ原コースが通行不可でしたので、白雲橋コースから登り、頂上の女体山、男体山、男体山周辺の自然研究路をぐるりとまわり、再び女体山に戻って、ロープウェイでつつじヶ丘まで下り、最後は迎場コースでスタート地点の筑波山神社に帰ってきました
距離はたいしたことないのですが、当然「登る」わけですから白雲橋コースの中盤がきつくて、足がパンパンに
これ登れるのかしらと自分に心配しましたが、後半はランナーズハイと言えるものなのかわかりませんが、妙に足が軽くなってスイスイ登りきりました
弁慶茶屋跡の休憩地点がおたつ石コースの登山者と合流のためか人が多く、あと少しで頂上というところで渋滞
小さな子供連れが多いこと
もたつくので、後ろがつっかえるし、本当に危ない個所も多いので(自分もすっ転びました)小さい子供はケーブルカーで一気に頂上へ行かせたほうが良いのではと、保護者の監督不十分に苛立ちを覚えることも
下りは反対に誰ともすれ違わず、ゆったりのんびり二人で気持ち良く森林浴しながら下山出来ました
ここからは、本日まわったポイントをご紹介
まずは入り口。なかなか迫力ありました
スタートからしばらくして最初のスポット、白蛇弁天。白蛇を見ると財を得るとの説明書きがありましたが、拝むことはできず(笑)
金持ちになりてーッ(なんちゃって)
こちらは休憩所から最初の奇岩・怪岩スポット
弁慶七戻り。子供は戻ることなく突き進んで行きましたけど・・・
弁慶七戻りを難なく抜けると高天原。
右側に階段があり、最後はよじ登っててっぺんの稲荷神社を拝みました
左の階段登れば楽なんですけど
お次は母の胎内くぐり。
さすがにここの穴はくぐりませんでした。生まれる前の姿に戻るとかなんとか修験者が通る道だそうです。
陰陽石。
言ってしまえばタダの巨大な岩。あんまり風情は感じられず。。。
国割り石。ミミズの這ったような落書きのある岩で、彫ったのか割れたのか、わかりにくい岩
この岩は面白いですね船には全くみえないところが。
穴に意味があるんかと思ったのですが、意味はなし(左ワタクシ、右同僚)
この辺からようやくインパクトのある面白い岩が続々登場
裏面大黒。うむ。確かに大黒様の後ろ姿に見えるわ~
NEXT北斗(昌)岩。頭上になにやらオーラが見えるのは、鬼嫁の怒りか。ってちがうか
個人的に一番ヒットの大仏岩。
うん。これは見えるよ大仏様~(by鎌〇谷大仏の歌)
ここでようやく頂上
指が右下に映ってるのはご愛敬雲で地上が全く見えませんでした足すくみポイントです
こちらは2番目にヒットのガマ石
なぜ2番目かと言うと、口に当たる部分に石を投げ入れる人がいて、危ないから
元々は「雄龍石」とのこと。こっちのほうがカッコいいのにネ
地味めな岩リターンズ。セキレイ石。言い伝えはとても素敵なのですが(石の上に鶺鴒が留まり、男女に道を教えた)まあ、ただの大岩です。。
男体山頂上。お守り販売所の人が男性でイケメンでした
が、
同僚さんは見ていなかったとのこと
彼女は結婚が決まったので、きっと他の男はアウトオブ眼中なのでしょう
男体山の周りの自然研究路の立身石。最後の石にふさわしい貫禄でしたこちらもなにやらオーラのようなものが映りました(たぶん逆光でしょ)
こちらも自然研究路のスポット。
登山者の欲望渦巻くスポットです(願い事が書いてある小石が山積みになっている)
そして最後の締めは宇宙の卵
神社に似合わない人口建造物が、なぜか片隅にあるのでした。風情台無しだろ・・・
締めは残念な建造物の写真ですが、こんな感じに1日山登りを満喫したのでした
神聖な山の気を頂いて、気分スッキリ
心のお洗濯ができた気がします
行き先は筑波山です
地震の影響で御幸ヶ原コースが通行不可でしたので、白雲橋コースから登り、頂上の女体山、男体山、男体山周辺の自然研究路をぐるりとまわり、再び女体山に戻って、ロープウェイでつつじヶ丘まで下り、最後は迎場コースでスタート地点の筑波山神社に帰ってきました
距離はたいしたことないのですが、当然「登る」わけですから白雲橋コースの中盤がきつくて、足がパンパンに
これ登れるのかしらと自分に心配しましたが、後半はランナーズハイと言えるものなのかわかりませんが、妙に足が軽くなってスイスイ登りきりました
弁慶茶屋跡の休憩地点がおたつ石コースの登山者と合流のためか人が多く、あと少しで頂上というところで渋滞
小さな子供連れが多いこと
もたつくので、後ろがつっかえるし、本当に危ない個所も多いので(自分もすっ転びました)小さい子供はケーブルカーで一気に頂上へ行かせたほうが良いのではと、保護者の監督不十分に苛立ちを覚えることも
下りは反対に誰ともすれ違わず、ゆったりのんびり二人で気持ち良く森林浴しながら下山出来ました
ここからは、本日まわったポイントをご紹介
まずは入り口。なかなか迫力ありました
スタートからしばらくして最初のスポット、白蛇弁天。白蛇を見ると財を得るとの説明書きがありましたが、拝むことはできず(笑)
金持ちになりてーッ(なんちゃって)
こちらは休憩所から最初の奇岩・怪岩スポット
弁慶七戻り。子供は戻ることなく突き進んで行きましたけど・・・
弁慶七戻りを難なく抜けると高天原。
右側に階段があり、最後はよじ登っててっぺんの稲荷神社を拝みました
左の階段登れば楽なんですけど
お次は母の胎内くぐり。
さすがにここの穴はくぐりませんでした。生まれる前の姿に戻るとかなんとか修験者が通る道だそうです。
陰陽石。
言ってしまえばタダの巨大な岩。あんまり風情は感じられず。。。
国割り石。ミミズの這ったような落書きのある岩で、彫ったのか割れたのか、わかりにくい岩
この岩は面白いですね船には全くみえないところが。
穴に意味があるんかと思ったのですが、意味はなし(左ワタクシ、右同僚)
この辺からようやくインパクトのある面白い岩が続々登場
裏面大黒。うむ。確かに大黒様の後ろ姿に見えるわ~
NEXT北斗(昌)岩。頭上になにやらオーラが見えるのは、鬼嫁の怒りか。ってちがうか
個人的に一番ヒットの大仏岩。
うん。これは見えるよ大仏様~(by鎌〇谷大仏の歌)
ここでようやく頂上
指が右下に映ってるのはご愛敬雲で地上が全く見えませんでした足すくみポイントです
こちらは2番目にヒットのガマ石
なぜ2番目かと言うと、口に当たる部分に石を投げ入れる人がいて、危ないから
元々は「雄龍石」とのこと。こっちのほうがカッコいいのにネ
地味めな岩リターンズ。セキレイ石。言い伝えはとても素敵なのですが(石の上に鶺鴒が留まり、男女に道を教えた)まあ、ただの大岩です。。
男体山頂上。お守り販売所の人が男性でイケメンでした
が、
同僚さんは見ていなかったとのこと
彼女は結婚が決まったので、きっと他の男はアウトオブ眼中なのでしょう
男体山の周りの自然研究路の立身石。最後の石にふさわしい貫禄でしたこちらもなにやらオーラのようなものが映りました(たぶん逆光でしょ)
こちらも自然研究路のスポット。
登山者の欲望渦巻くスポットです(願い事が書いてある小石が山積みになっている)
そして最後の締めは宇宙の卵
神社に似合わない人口建造物が、なぜか片隅にあるのでした。風情台無しだろ・・・
締めは残念な建造物の写真ですが、こんな感じに1日山登りを満喫したのでした
神聖な山の気を頂いて、気分スッキリ
心のお洗濯ができた気がします
ハイキング、楽しそう~。
ワタクシ、空を飛んでた頃をちょっと思い出しましたよ。いいね、山。
初めての山登り(幼稚園で来たような??)で、ウキウキハイキングでしたッ\(^o^)/
登山者も多すぎず、少なすぎず。
また来たいですね~!
ところで、きりうさんって「紅の豚」ですか?(-"-)(太っちゃいないけど)