2011年05月15日
獲ったどー
と。
本来はここで叫びたかった今日の試合結果
結論から申し上げますと、S市女子ダブルスは準優勝に終わりました
うーんくやちィーッ
昨年はベスト8に終わった試合でしたので、飛躍的な成長ではあったのですが、準決勝で第1シードをタイブレークの末破ったので実に惜しい
では、今日の試合をさっそく振り返ってみましょう
まずは初戦(準々決勝)
ペアのA立さんも、どんなプレーをするのか知らない相手。
まあ知ったところとやるよりも、面白味はあるのでそんなのお構いなし
お見受けするところ、典型的な「女子連」ペア
要は男性と練習することがなく、女子ダブルスしか専門でやらない感じのペアってことです
予想通りネットに付いてくるも、単純なこちらのストロークを良く弾くこと
これは使える
出だしこそA立さんのサーブを落としてしまい、0-1スタートでしたが、1-1、2-1、2-2、3-2、4-2と中盤まではストローク&ボレーの基本形式でポイントを重ね、良い感じにリード
このまま行けるかと思いきや、さすがに向こうも慣れてきて
こちらもちょっと手こずり、4-3、4-4と追いつかれてしまいました
この時、「でも大丈夫まだまだ中盤よ」なーんて思いながら試合していたのですが、ああ勘違い
なんとか軌道修正し、5-4、6-4と盛り返し「さあ後半いくぞ」と気合い入れてチェンジコートしようと思っていたら、全員ネット中央に集合
あれという顔をしてペアさんを見ると、「6ゲームだよ」と。
ああそっか。6ゲームマッチってさっき試合前に相手さんと確認してましたよね思い出しました(どんだけ忘れるの早いのよ自分)
気分は8ゲームモードだったので、長期戦で構えて試合プランを練ってしまっていました
危ない危ない
さ
気を引き締めて準決勝
相手は第1シードで超ベテラン。じつはこの相手とは今年のI市ダブルスで、後輩ちゃんと組んだ試合で対戦し、5-7で敗北していました
今回は自分のペアは違えど、リベンジマッチ
私のサーブからスタート
先週のとんでもないコンディションとは違い、今日はサービスの調子は上々(重要な局面では、インチキアンダーサーブも使用)
丁寧な出だしで、1-0
前半から鍔迫り合いの試合展開で、1-1、1-2、2-2、2-3、3-3。ちょっとヒートアップして途中の記憶が曖昧ですが、4-5から追いついて5-5へ
またも5-6と先行されましたが、踏ん張り6-6に追いつきタイブレークに持ち込みました
このタイブレークが過去最高の出だし
作戦が好調で、相手のミスも誘発して4-0と大きくリード
このリードを維持して、相手に追いつかれることなく、4-1、4-2、5-2、5-3、5-4、6-4、7-4でフィニッシュ
よしゃーっリベンジ達成じゃーッ;">
さあ
ここまで来たら、あとは優勝あるのみッ
決勝戦
相手サーブのスタート(今大会初の相手さんの自主選択)
ここはキープされ、0-1。
取って取られてを繰り返し、1-1、2-1、2-2、3-2、3-3とここまで丁寧にリターンと配球を繰り返しポイントを取っていました
3-3の相手サーブ
A立さんには、「ショートクロスにスライスリターンして前に出ます」と伝えていた私。
しかし、私の中ではもう一つ「サーブが弾んだ場合の相手前衛へのアタック」という選択肢もありました
そして運命の相手サーブ
弾んだッ
えーいストレートアタックじゃーッ
アウト
この1本が、後の展開を考えるとまずかった気がものすごくします
アドサイドのリターン、A立さんもふかす。私のリターンでポイント取り返すも、再びA立さんがリターンミス
私のリターンでもポイント取れず、結局このゲームは落とし
3-4
ここから相手に押される形となり、負のスパイラル突入(笑)
ストローク押し込まれる(こちら風下)→こちらのロブ短くなる→ネットプレーで打ちこまれる というパターンで最後まで行ってしまい、結果は3-6で敗退
うーん
準決勝の進め方が良かっただけに、惜しまれる決勝戦の内容
ま、終わってしまったことは仕方ありません
優勝のチャンスを逃したことは大きいですが、これを反省の材料として大いに活かし、今後の成長につなげたいと誓ったのでした(完)
本来はここで叫びたかった今日の試合結果
結論から申し上げますと、S市女子ダブルスは準優勝に終わりました
うーんくやちィーッ
昨年はベスト8に終わった試合でしたので、飛躍的な成長ではあったのですが、準決勝で第1シードをタイブレークの末破ったので実に惜しい
では、今日の試合をさっそく振り返ってみましょう
まずは初戦(準々決勝)
ペアのA立さんも、どんなプレーをするのか知らない相手。
まあ知ったところとやるよりも、面白味はあるのでそんなのお構いなし
お見受けするところ、典型的な「女子連」ペア
要は男性と練習することがなく、女子ダブルスしか専門でやらない感じのペアってことです
予想通りネットに付いてくるも、単純なこちらのストロークを良く弾くこと
これは使える
出だしこそA立さんのサーブを落としてしまい、0-1スタートでしたが、1-1、2-1、2-2、3-2、4-2と中盤まではストローク&ボレーの基本形式でポイントを重ね、良い感じにリード
このまま行けるかと思いきや、さすがに向こうも慣れてきて
こちらもちょっと手こずり、4-3、4-4と追いつかれてしまいました
この時、「でも大丈夫まだまだ中盤よ」なーんて思いながら試合していたのですが、ああ勘違い
なんとか軌道修正し、5-4、6-4と盛り返し「さあ後半いくぞ」と気合い入れてチェンジコートしようと思っていたら、全員ネット中央に集合
あれという顔をしてペアさんを見ると、「6ゲームだよ」と。
ああそっか。6ゲームマッチってさっき試合前に相手さんと確認してましたよね思い出しました(どんだけ忘れるの早いのよ自分)
気分は8ゲームモードだったので、長期戦で構えて試合プランを練ってしまっていました
危ない危ない
さ
気を引き締めて準決勝
相手は第1シードで超ベテラン。じつはこの相手とは今年のI市ダブルスで、後輩ちゃんと組んだ試合で対戦し、5-7で敗北していました
今回は自分のペアは違えど、リベンジマッチ
私のサーブからスタート
先週のとんでもないコンディションとは違い、今日はサービスの調子は上々(重要な局面では、インチキアンダーサーブも使用)
丁寧な出だしで、1-0
前半から鍔迫り合いの試合展開で、1-1、1-2、2-2、2-3、3-3。ちょっとヒートアップして途中の記憶が曖昧ですが、4-5から追いついて5-5へ
またも5-6と先行されましたが、踏ん張り6-6に追いつきタイブレークに持ち込みました
このタイブレークが過去最高の出だし
作戦が好調で、相手のミスも誘発して4-0と大きくリード
このリードを維持して、相手に追いつかれることなく、4-1、4-2、5-2、5-3、5-4、6-4、7-4でフィニッシュ
よしゃーっリベンジ達成じゃーッ;">
さあ
ここまで来たら、あとは優勝あるのみッ
決勝戦
相手サーブのスタート(今大会初の相手さんの自主選択)
ここはキープされ、0-1。
取って取られてを繰り返し、1-1、2-1、2-2、3-2、3-3とここまで丁寧にリターンと配球を繰り返しポイントを取っていました
3-3の相手サーブ
A立さんには、「ショートクロスにスライスリターンして前に出ます」と伝えていた私。
しかし、私の中ではもう一つ「サーブが弾んだ場合の相手前衛へのアタック」という選択肢もありました
そして運命の相手サーブ
弾んだッ
えーいストレートアタックじゃーッ
アウト
この1本が、後の展開を考えるとまずかった気がものすごくします
アドサイドのリターン、A立さんもふかす。私のリターンでポイント取り返すも、再びA立さんがリターンミス
私のリターンでもポイント取れず、結局このゲームは落とし
3-4
ここから相手に押される形となり、負のスパイラル突入(笑)
ストローク押し込まれる(こちら風下)→こちらのロブ短くなる→ネットプレーで打ちこまれる というパターンで最後まで行ってしまい、結果は3-6で敗退
うーん
準決勝の進め方が良かっただけに、惜しまれる決勝戦の内容
ま、終わってしまったことは仕方ありません
優勝のチャンスを逃したことは大きいですが、これを反省の材料として大いに活かし、今後の成長につなげたいと誓ったのでした(完)