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奮闘記 ~テニスと仕事と恋と・・・~ テニスが彼氏☆のお年頃(いつまで?)OLが抱える、日々の悩みや生活をありのままに綴ったしょーもないブログ

りえごん
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獲ったどー

と。

本来はここで叫びたかった今日の試合結果ピカ
結論から申し上げますと、S市女子ダブルスは準優勝に終わりましたやっちゃったぁ

うーん叫びくやちィーッ

昨年はベスト8に終わった試合でしたので、飛躍的な成長ではあったのですが、準決勝で第1シードをタイブレークの末破ったので実に惜しい下降下降下降

では、今日の試合をさっそく振り返ってみましょうにっこり

まずは初戦(準々決勝)ラケット赤

ペアのA立さんも、どんなプレーをするのか知らない相手。
まあ知ったところとやるよりも、面白味はあるのでそんなのお構いなしえっへん
お見受けするところ、典型的な「女子連」ペアフォアハンドgフォアハンドg
要は男性と練習することがなく、女子ダブルスしか専門でやらない感じのペアってことですピカ
予想通りネットに付いてくるも、単純なこちらのストロークを良く弾くことイシシ
これは使える音符

出だしこそA立さんのサーブを落としてしまい、0-1スタートでしたが、1-1、2-1、2-2、3-2、4-2と中盤まではストローク&ボレーの基本形式でポイントを重ね、良い感じにリード急げ

このまま行けるかと思いきや、さすがに向こうも慣れてきて
こちらもちょっと手こずり、4-3、4-4と追いつかれてしまいましたしずく
この時、「でも大丈夫ビックリマークまだまだ中盤よ急げ」なーんて思いながら試合していたのですが、ああ勘違い叫び

なんとか軌道修正し、5-4、6-4と盛り返し「さあ後半いくぞ急げ」と気合い入れてチェンジコートしようと思っていたら、全員ネット中央に集合びっくり

あれクエスチョン・マークという顔をしてペアさんを見ると、「6ゲームだよ冷や汗」と。

ああピカそっか。6ゲームマッチってさっき試合前に相手さんと確認してましたよねビックリマーク思い出しました冷や汗(どんだけ忘れるの早いのよ自分しずく

気分は8ゲームモードだったので、長期戦で構えて試合プランを練ってしまっていました怖~い
危ない危ない汗

ビックリマーク
気を引き締めて準決勝急げ

相手は第1シードで超ベテラン。じつはこの相手とは今年のI市ダブルスで、後輩ちゃんと組んだ試合で対戦し、5-7で敗北していましたプチ怒りモード

今回は自分のペアは違えど、リベンジマッチ炎
私のサーブからスタートテニスボール
先週のとんでもないコンディションとは違い、今日はサービスの調子は上々上昇上昇(重要な局面では、インチキアンダーサーブも使用冷や汗

丁寧な出だしで、1-0ビックリマーク
前半から鍔迫り合いの試合展開で、1-1、1-2、2-2、2-3、3-3。ちょっとヒートアップして途中の記憶が曖昧ですが、4-5から追いついて5-5へ急げ
またも5-6と先行されましたが、踏ん張り6-6に追いつきタイブレークに持ち込みました不満

このタイブレークが過去最高の出だしキラキラ
作戦が好調で、相手のミスも誘発して4-0と大きくリード音符
このリードを維持して、相手に追いつかれることなく、4-1、4-2、5-2、5-3、5-4、6-4、7-4でフィニッシュピース

叫びよしゃーっビックリマークリベンジ達成じゃーッ;">叫び

さあビックリマークビックリマーク
ここまで来たら、あとは優勝あるのみッ筋肉

決勝戦拍手拍手
相手サーブのスタート(今大会初の相手さんの自主選択びっくり
ここはキープされ、0-1。
取って取られてを繰り返し、1-1、2-1、2-2、3-2、3-3とここまで丁寧にリターンと配球を繰り返しポイントを取っていましたぷんぷん

3-3の相手サーブラケット赤
A立さんには、「ショートクロスにスライスリターンして前に出ます」と伝えていた私。
しかし、私の中ではもう一つ「サーブが弾んだ場合の相手前衛へのアタック」という選択肢もありましたピカ

そして運命の相手サーブコート

弾んだッビックリマーク
えーいストレートアタックじゃーッフォアハンドg

アウト怖~い

この1本が、後の展開を考えるとまずかった気がものすごくします冷や汗
アドサイドのリターン、A立さんもふかす。私のリターンでポイント取り返すも、再びA立さんがリターンミス無言
私のリターンでもポイント取れず、結局このゲームは落とし
3-4下降

ここから相手に押される形となり、負のスパイラル突入(笑)
ストローク押し込まれる(こちら風下)→こちらのロブ短くなる→ネットプレーで打ちこまれる というパターンで最後まで行ってしまい、結果は3-6で敗退悩んじゃう

うーん無言
準決勝の進め方が良かっただけに、惜しまれる決勝戦の内容汗

ま、終わってしまったことは仕方ありません急げ

優勝のチャンスを逃したことは大きいですが、これを反省の材料として大いに活かし、今後の成長につなげたいと誓ったのでしたキラキラ(完)

テニス | 投稿者 りえごん 22:37 | コメント(0) | トラックバック(0)